
Exhibitions 2021.7.10~
Minako Zienowicz
ゼノビッチ美奈子 / 日本画家

ゼノビッチ美奈子 / 日本画家
伝統的な日本画材、モチーフ、技法と、現代的なものの融合により、北斎や若冲をはじめとする日本画大家の 作品に見られるダイナミックさとユーモアを日本画に取り戻し、新境地を開くことを目指す。

「曼殊沙華VII」作品解説はこちら

「曼殊沙華VII」
F6 (41x31.8cm) 木製パネル 雲肌麻紙、インク、日本画材、純金箔(2021年)

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Profile
ゼノビッチ美奈子
<学歴>
武蔵野美術大学日本画科卒業
ニューヨーク、Pratt Institute、絵画科大学院卒業
文化庁海外芸術家派遣員
<主な受賞歴 (その他国内外で多数展覧会)>
- 絵画 -
リキテックスビエンナーレ (現リキテックスアートプライズ) 奨励賞受賞
武蔵野美術大学卒業制作優秀賞受賞
文化庁海外芸術家派遣員としてニューヨーク Pratt Institute 大学院課程に入学 (国費留学)
SOHO ビエンナーレ展 (ニューヨーク)(作品買い上げ)
アートエクスポマレーシア (マレーシア、クアラルンプール)
2015年5月 ベルリン Krunst ギャラリーMove展(作品販売)
2015年10月 日本橋レクトバーソギャラリー企画展「Art Wave exhibition vol.36
:~創造のイノベーション~」グループ展(作品販売)
2018年12月 「一粒の米 」展、ギャラリーメタノイア、パリ。「Monte dei Fiori」賞を受賞
2019年3月 同受賞者展
- クラフト -
Brooklyn Artisan Gallery共同経営
It's About Excellence craft show、優秀賞受賞 (ニューヨーク)
It's About Excellence craft show、最優秀賞受賞 (ニューヨーク)
WEBサイト https://www.minakoyamano.com/
Another artworks < LIFEシリーズ >
< LIFEシリーズ >
LIFEシリーズは、小宇宙と大宇宙が混在する抽象シリーズで、コンピューター回路、天体写真、顕微鏡写真、爬虫類の皮膚など人口および天然物からモチーフを取るか、まったく筆の任せるままに描いた想像画です。
私の制作のテーマは常に、苦痛と歓喜、新と旧、絶望とユーモア、小宇宙と大宇宙など、両極端に見えるものが共存する現実世界です。動きと沈着、大音響と静寂、色彩と闇を、同時に感じて頂ければ本望です。

てのひら美術館の運営団体「春風 -SHUNPUO-」の活動は、
2020年に続き2021年の企業メセナ協議会「This is MECENAT 2021」に認定されました。
「優れた女性作家を創出し、日本のアート市場活性化のための新たな価値づくり」
―「てのひら美術館」でアート産業を牽引 ―
こちらの活動が、公益社団法人 企業メセナ協議会より認定頂きました。
プレスリリースはこちら
Exhibitions 2021.7.16~
Kyoko Abe
阿部京子 / 金継ぎ工芸作家

阿部京子 / 金継ぎ工芸作家
人生を新しくすべく東京から神奈川県の茅ヶ崎市に引っ越したのが2021年の4月。
毎日海岸を散歩する中で、シー陶器やシーガラス、貝殻と出逢い、自作の陶芸作品の中に徐々に取り入れる事にしました。

いつの時代の何処から流れてきたものなのか?
そんな事に想いを馳せながら、海からの贈り物を継なぐ「金継ぎ」で仕上げました。
このような状況下ですが、私たちはいつでもつながっています。
(世界に目を馳せ)(心を寄せ合い)そのような小さな破片を繋ぎ合わせ、
また近い未来に沢山の人と楽しく交流できる日を信じてこの作品を作らせて
いただきました。
どうぞよろしくお願い致します。
「シーガラス&シー陶器の金継ぎ」作品解説はこちら

「シーガラス&シー陶器の金継ぎ」
15 × 14 × 6 cm シー陶器、シーガラス、貝殻、金継ぎ (2021年)

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てのひら美術館の運営団体「春風 -SHUNPUO-」の活動は、
2020年に続き2021年の企業メセナ協議会「This is MECENAT 2021」に認定されました。
「優れた女性作家を創出し、日本のアート市場活性化のための新たな価値づくり」
―「てのひら美術館」でアート産業を牽引 ―
こちらの活動が、公益社団法人 企業メセナ協議会より認定頂きました。
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Exhibitions 2021.7.22~
Ayako Funato
船戸あやこ / スペイン陶芸作家

船戸あやこ / スペイン陶芸作家
スペインバレンシア国立陶芸専門学校卒。1995年 スペインタイルアート工房バレンシア教室を設立。現在はスペインタイルの伝統技法を取り入れながら日本にて創作活動中。
各種展覧会への参加や個展を開催。スペイン、ポルトガルを主に多くの陶芸コンクールにて受賞歴あり。

スペインで伝統的に陶器の絵付け彩として使われれてきた
ラスター彩(金銅彩)で絵付けした4つ組のろうそく立てです。
個々に内側まで色付けがされているので、4つ組み合わせて使っても、ひとつずつ使っても、どちらでも楽しめるようにつくりました。
「スペインラスター花のろうそく立て」作品解説はこちら

「スペインラスター花のろうそく立て」
12.3 × 6.3 × 3.3 cm 陶器 (2021年)

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Profile
船戸あやこ
18歳のとき独学で陶芸を始め、22歳でスペインの色彩に憧れ渡西。以後20年間、スペイン・バレンシアで活動を続ける。
2013年に活動拠点を東京に移し、日本全国で個展を開催。
スペインの純白粘土にカラフルな釉薬を施した陶芸作品は日本では珍しく、
日本人特有の繊細さとスペインの鮮やかな色彩による独自の作風が
人気を集めている。
WEBサイト https://www.ne.jp/asahi/funatoayako/spain/
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てのひら美術館の運営団体「春風 -SHUNPUO-」の活動は、
2020年に続き2021年の企業メセナ協議会「This is MECENAT 2021」に認定されました。
「優れた女性作家を創出し、日本のアート市場活性化のための新たな価値づくり」
―「てのひら美術館」でアート産業を牽引 ―
こちらの活動が、公益社団法人 企業メセナ協議会より認定頂きました。
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Exhibitions 2021.7.30~
Misaki Suzuki
鈴木実咲 / ペーパークイリング作家

鈴木実咲 / ペーパークイリング作家
クイリングで曼陀羅を描く、日本では数少ない作家。
38歳のとき、一枚の紙から色々な作品が生まれるペーパークイリングに感動し制作を始める。
自宅で教室を行っており、2020年からは個人での作家活動を開始。
てのひら美術館 企画「アートで考えるSDGsプロジェクト」参加

金色には色々な色があるので、
ダークな金色、マットな金色、煌びやかな金色、セロファン性の金折り紙、
金箔和紙や和紙に金箔を噴霧した紙など色々使いました。
五輪に伴い曼荼羅を描き、出場目標としている選手や観客たちが
ステージに注目するように蔦を張り巡らせながら描きました。
「茨の道」作品解説はこちら

「茨の道」
シ ャドーボックス額(四つ切りサイズ、深さ5cm) (2021年)

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てのひら美術館の運営団体「春風 -SHUNPUO-」の活動は、
2020年に続き2021年の企業メセナ協議会「This is MECENAT 2021」に認定されました。
「優れた女性作家を創出し、日本のアート市場活性化のための新たな価値づくり」
―「てのひら美術館」でアート産業を牽引 ―
こちらの活動が、公益社団法人 企業メセナ協議会より認定頂きました。
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