

Cno-office Co.Ltd
創業から2023年で16年目を迎えます。
cno-officeは、クリエイティブ業を基本とし現在3つの事業を柱としております。
1. 商業デザインとしての企画・デザイン事業。
2007年に個人事業として独立をしてからは、ダイレクトマーケティングの制作物を徹底的に考え、企画・計画をして「ものを売ること」「紙面上でのコミュニケーション」等に力を注いで参りました。
現在では「通信販売事業」でお悩みの企業様より様々なご相談を頂き、紙面関連の制作物の他に、WEBページの制作やご相談、また新たな新商品開発やパッケージデザイン、また広告に関しては特にSNSを活用したご相談が高まっています。※ 通販全般に関するクリエイティブやデザイン制作などに関するご相談はこちら。
今後は、さらに多くの方々が相談しやすいような窓口も考えております。
2. 女性活躍推進事業。
2019年より「女性向けのビジネス手帳」の企画・編集・デザイン制作及び販売までを開始。
きっかけは、女性が使いやすい手帳になかなか巡り合わず、10年近く他社の手帳に線引きしてカストマイズをしてきたけれど、自社のクリエイティブ力も高まった頃でもあったので、自社で作ってみよう!と言う想いから始まりました。
基準は「女性が使いやすい手帳」としてフォーマットに注力していたけれど2年目より表紙の募集を全国に募り、働く女性だけでなく芸術界にも応援範囲を広げ今に至っています。
また「大切にしている言葉」として、様々な業界で活躍している女性たちより言葉を頂きダイアリーページにQRコードと共に90名以上の女性たちの言葉を掲載をしています。
2022年版からは、伝統工芸界で活躍している女性伝統工芸士の作品も表紙と言う形で応援をしています。
3. 文化・芸術振興事業
2020年12月に自社のオンライン美術館の「てのひら美術館」を開設。
ちょうどコロナ問題の頃と重なりリアル展開ができない分、「てのひら美術館」は良い活用の場となり
アーティストや作品を紹介を様々に実施しました。
また、YouTubeは、キャリア編集部と合同のページとなりましたが、YouTubeラジオを実施したり、作家取材や
伝統工芸作家の企画取材なども行いました。
また、「アートで考えるSDGsプロジェクト」では、九州経済産業局の分科会事業としても毎年実施をして
2023年で4年目を迎えます。
これからも文化・芸術振興事業では多くのすぐれた女性アーティストを創出することを使命として活動を
して参ります。
SDGs EVENT
最新のSDGs関連の取り組み
\てのひら美術館で出展しました!/
カーボンニュートラルについて、私たちになにができるか。
イベントでは、SDGsに取り組む企業として、地球環境の大切な課題にアートのチカラが役立ち、ライフスタイルの意識が変わることを願い、「カーボンニュートラル」をテーマにした電子絵本を販売いたしました。
▲電子絵本「まもちゃんのえすでぃーじーず」についてはこちら▲
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お問い合わせ
私たちの仕事に興味やご質問、ご要望がある方はぜひご連絡ください。
History of cno-office
シーノ・オフィスの過去から現在まで
■2007年
12月:
個人創業
■2008年
7月:
福岡市インキュベート施設にて事務所開設。
広告代理業でのデザイン制作や出稿が主となる
■2009年
4月:
福岡市の委託部門としてデザイン制作の工種にて
自社の入札登録を行う
5月:
福岡県産業デザイン協議会にて、デザイナー登録を行う
8月:
徐々に販売 促進ツールや会員向け冊子などの
制作デザインの依頼が増え、それに伴ってスタッフ増員
■2010年
2月:
資本金500万円で法人に移行
6月:
企業理念、企業使命の確立と共に、
3つの事業部で独立化を実施
10月:
大川家具の伝統工芸「組子」を取り入れた家具(キャビネット)の
デザインを実施し、家具デザイン業界への第一歩として進出
(その後、東京ビッグサイト等の家具展示会にて出展)
12月:
シーノ・オフィスの物販事業である
「Cno-Dolce JAPAN」を正式にブランドとして設立
■2011年
5月:
事務所を中央区大名へ移転
6月:
インターンシップ制度導入
■2012年
3月:
福岡県より経営革新計画の承認を受ける
11月:
タイ・バンコク伊勢丹にて期間限定で「Cno-Dolce JAPAN」商品を販売
■2013年