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The Tenohira Museum brings you culture
HAKATA MAGEMONO
博多曲物 十八代 柴田玉樹
博多曲物の美しい伝統美は今も受け継がれています
国内でも数少ない伝統技法の「博多曲物」を、長い歴史の中で初めて
女性伝統工芸士が受け継いでいることを多くの方に知って頂きたく、
今回このようなWEBページにてご紹介をさせて頂きました。
季節を表現した色鮮やかに彩る和菓子と、特別な美しさが光る曲物は、
日本文化の伝統美と言えるでしょう。
また、新たな試みではありましたが、女性演奏家によるジャズピアノで
音の演出もさせて頂き、見応え、聞き応えのある映像となっています。
こちらの取組は、公益財団法人 福岡市文化芸術振興財団による、
「FFACステップアップ助成プログラム採択事業」に参加をさせて
頂きました。 後援:福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団
博多曲物十 八代柴田玉樹
400年以上の長きにわたって博多曲物を作り、伝えてきた柴田家。
その十八代目として家業を継ぐのが女性であり、
母であり、職人である柴田玉樹。
工房で曲物を制作するかたわら、福岡の伝統文化を伝える「博多町家ふるさと館」の 実演コーナーにて毎週木曜日、曲物の制作の様子を一般の方々に向けて伝えています。

女性伝統工芸士と茶人が語る伝統・文化・歴史
博多曲物の歴史や伝統工芸士柴田玉樹さんのこだわりについて
茶人で、てのひら美術館の岡松館長と対談をして頂きました。
やっぱり人気はお弁当箱
柴田玉樹さんにお弁当箱の魅力をたっぷりと語って頂きました。

自然に暮らすアイテムは御櫃
柴田玉樹さんに御櫃の美味しいごはんとの関係を語って頂きました。
