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The Tenohira Museum brings you culture

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2023年2月17日(金) ― 7月31日(月)

22名の作家の各作品をリレーションしながらご紹介します。

蒼茫の世界ロゴ動画用背景のみ.jpg

女性アーティストによる「蒼茫の世界」展

青い空、 青い海、 青い地球のあなたへ

今回の企画展は、国内女性アーティストたちと一緒に

「蒼」を通して自然や地球の未来、私たちの想いなど

作品を通して考える時間として企画いたしました。

Exhibiting 22 artists

Exhibitions 2023.7.24~

 小岩井カリナ / 信州紬伝統工芸士

Koiwai Karina

てのひら美術館「蒼茫の世界」展 信州紬伝統工芸士 小岩井カリナ  『蒼茫の世界へ』【アートで考えるSDGsプロジェクト】
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長野県上田市で上田紬を作っております

小岩井紬工房では、染め・整経・機織りと全ての工程を一つの工房で行います。

昭和23年から手織り一筋です。

小岩井カリナ / 信州紬伝統工芸士

伝統工芸、信州・上田紬の技術を継ぐ。

「見て楽しく、着て楽しい着物づくり」をモットーに、多くの作品を制作。

「蒼茫の世界へ」

上田紬 (2022年) 

青い地球に住む私たちは、
時にぼんやりとした青の中をさまよい、
時に爽やかな青い風をきって進んでいく。

空の青、海の青。

そのほんのすきまの世界で、
色とりどりの青をつかむ。

Profile
小岩井カリナ

かつては蚕種製造業を営み、現在は染め・整経・機織りの全工程を行う上田紬の織元に生まれる。 

東京の大学に進学し在学中は中国語を学び北京外国語大学へ留学。

大学卒業後、劇団前進座に入座し、東京国立劇場、京都南座などの都市公演のほか全国巡演等の活動をする。

退座後、アイルランドに短期留学。

留学中ヨーロッパを旅する中、日本の伝統文化の素晴らしさを感じ、実家の上田紬の道に入る。

 

【活動実績】

・伝統的工芸品展

・日本民藝館展

・シルク博物館展入選等、展示会・受賞歴多数

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小岩井カリナ

Exhibitions 2023.7.14~

長谷川淑子 / 七宝×ガラス造形作家

Hasegawa Yoshiko

いつも何か面白いことを探す…そんな日常の寄り道が、新しい創作の原点かもしれません。

長谷川淑子 / 七宝×ガラス造形作家

伝統の技に新たなアイデアを合わせ、多彩で迫力ある世界観を広げている。シルクスクリーン七宝、うるしっぽう、ガラス胎七宝、きらえくらなど、独自の研究・開発を行う。

七宝シリーズ

七宝焼 (2022年)

​うるしっぽう、きらえくら、七宝焼

日常のなにげなく見過ごしてしまうものの中に、思いがけない楽しいフォルムを見つけることがあります。

私はながく七宝を作ってきましたが、七宝の色彩のきらびやかさ、手工芸の細やかさから離れたくなる時もあります。

いつも何か面白いことを探すそんな日常の寄り道が、新しい創作の原点かもしれません。

アートでもクラフトでもない、その間にあるものを創造したいと願っています。

Profile
長谷川淑子

1964年東京オリンピックの年に大阪から上京し、七宝焼をスタートして、その後様々な造形に関わり続けて、55年以上が経ちました。

それらの仕事の集大成を見ていただきたく思い、展覧会やギャラリーでの展示を行っております。

私のおもちゃ箱をひっくり返したような作品群をご覧いただけたら嬉しいです。

 

【活動実績】

2003年

長谷川淑子の造形展(TEPCO銀座プラスマイナスギャラリー)

2003年〜2007年

「あかりとジュエリー展」

2008年〜2009年

フランス「メゾン&オブジェ」に出展

2010年〜2014年

日韓七宝交流展(ソウル)

2014年

もったいないNOTTAINAI展(ミラノ)

2015年

「長谷川淑子 五十周年展」(横浜)

 

等国内外での展覧会多数

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長谷川淑子

Exhibitions 2023.7.7~

ゼノビッチ美奈子 / 日本画家

Zienowicz Minako

てのひら美術館「蒼茫の世界」展 日本画家 ゼノビッチ美奈子  『LIFE LXV (65) - BLUE (富士太鼓)』【アートで考えるSDGsプロジェクト】
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この絵を見るたびに、人のどんな思いも吸収してくれる空や海はいつでも私たちの周りにあることを思い出してほしいなあと思います。

ゼノビッチ美奈子 / 日本画家

武蔵野美術大学日本画科卒業。ニューヨーク、Pratt Institute、絵画科大学院卒業。文化庁海外芸術家派遣員。

日本画材を使った、現代的な抽象・半抽象絵画を制作。

「LIFE LXV (65) - BLUE(富士太鼓)」

ミクストメディア (2022年) 

F30号 (91cm×72.7cm)

雲肌麻紙、岩絵具、アルミニウム箔、インク、アクリル絵具など

私の制作する連作 LIFEシリーズ。

その中のサブシリーズ「BLUE」は見る人の想像に任せて自由に心を泳がせていただくことを目的としています。

この作品は能楽の演目からヒントを得ました。

能では どんな恨みを持って出てきた亡霊も思いの丈を語ったり舞うことで昇華し最後は安らかに昇天するという顛末が定型です。

能楽の「富士太鼓」と「天鼓」という演目の、太鼓や鼓の音と共に空に溶けていく強い思いをイメージして、煮詰まった思いをそのままぶつけるのではなく空に放つ「昇華」をコンセプトに制作しました。

 

この絵を見るたびに人のどんな思いも吸収してくれる空や海はいつでも私たちのまわりにあることを思い出してほしいなあと思います。

Profile
ゼノビッチ美奈子

【活動実績】

リキテックスビエンナーレ (現リキテックスアートプライズ)  奨励賞受賞 

 

武蔵野美術大学卒業制作 優秀賞受賞 

 

文化庁海外芸術家派遣員としてニューヨーク Pratt Institute 大学院課程に入学

SOHO ビエンナーレ展 (ニューヨーク)(作品買い上げ)

2018年 「一粒の米 」展 ギャラリーメタノイア​ パリ

「Monte dei Fiori」受賞

 

2022年6月 Monaco Art Fair 

 

等国内外での展覧会多数

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ゼノビッチ美奈子

Exhibitions 2023.6.30~

たたーた⭐︎ / 絵を描く占い師

tata-ta☆

てのひら美術館「蒼茫の世界」展 絵を描く占い師 たたーた☆  『氷の世界ー北極/南極』【アートで考えるSDGsプロジェクト】
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地軸の傾きから四季がある幸運の惑星、そう呼ばれた地球が今どれほど危ないか、このSDGsアートプロジェクトによって勉強して、気がついてよかったと思いました。

たたーた⭐︎ / 絵を描く占い師

デザイナー、イラストレーターを経てアーティストへ。個展や壁画依頼受注、ライブペイントやアートパフォーマンスなどを行う。

「氷の世界 - 北極/南極」

ミクストメディア (2022年) 

51.5cm × 72.5cm

​顔料など

青い海と空そして5ヶ月間の夜が続く氷の世界、北極。

このままいけば野生の北極クマは2030年までに絶滅。海水温の上昇によってザトウクジラなどの海洋動物も危機的状況です。

北極には、世界の種を貯蔵する、現代版ノアの方舟があります。

人類がなかなか入れない土地、北極や南極について考えることは、地球の今を知るのにも役立ちそうです。

Profile
たたーた⭐︎

【活動実績】

・小倉城でのダンスパフォーマンス

・沖縄や海の中道などでのボディペインティング

・ニューヨークブルックリンでの世界のアーティスト達とコラボしたペインティングライブand展覧会

・イムズでのボイスパフォーマンス

・ダンスパフォーマンスでのCM出演

・アーティストではない様々な職業の女性達が自分のアイデアで作ったモノを着て踊るダンスパフォーマンスの企画、演出

・デザイン専門学校でのアートライブ

・ギャラリー漠での2人展

・ギャラリーハコでの個展

・カフェギャラリーでの個展

・2000年の郵便ハガキの絵と郵便局でのペインティングライブ

 

などその他多数

 

【受賞歴】

・二科展準入選

・石橋美術館三方賞

​など

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たたーた⭐︎

Exhibitions 2023.6.23~

しみずきこ / イラストレーター

Shimizu Kico

てのひら美術館「蒼茫の世界」展 イラストレーター しみずきこ  『視線』【アートで考えるSDGsプロジェクト】
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人に抵抗できない動植物達の視線を感じずにはいられない。私たちは、何をすべきか…。

そんな思いで描きました。

しみずきこ / イラストレーター

​素敵な暮らしをテーマに、日常のワンシーンを描くフリーランスのイラストレーター。

「視線」

水彩画 (2022年) 

蒼茫の青く広い世界は地球。
人は地球を我が物の様に支配しているが、実は一番弱い生き物かもしれない。
物言わぬ動物や植物たちは見ていますよ。

あなた達を。

地球は住んでいる全ての物なのに、追いやられていく動植物。
SDGsを唱え始めた昨今。「今頃気がついたの?」と言われているよう。
人に抵抗できない動植物達の視線を感じずにはいられない。

私たちは、何をすべきか。そんな思いで描きました。

Profile
しみずきこ

【活動実績】
UNKNOWN ASIA2019出展

クリエイティブEXPO出展

レクトヴァーソギャラリー グループ展

 

Galley そら グループ展 個展

その他 グループ展出展

asuterisk Discovery(エージェント)

ポートフォリオ参加

株式会社シーノ・オフィス様

ビジネス手帳2023年度版表紙採用

第2回 ゲイツアートコンペ 入選

kahogo sope 石鹸パッケージ 入選

株式会社Casie アートコンテストcol.4

「秋を感じるアート」準グランプリ

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しみずきこ

Exhibitions 2023.6.16~

MUKURI / 画家

MUKURI

てのひら美術館「蒼茫の世界」展 画家 MUKURI  『蒼い池と二羽の白鳥』【アートで考えるSDGsプロジェクト】
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親しみのある地元、愛媛県新居浜市にある、滝の宮公園大池をモデルに描きました。

MUKURI / 画家

全国各地のハンドメイドイベントやアートギャラリーへの多数出展経験あり。絵本や挿絵の作成、プラバンアートなどを行う。

「蒼い池と二羽の白鳥」

水彩画 (2022年)

サイズ:縦 100mm × 横 148mm

固形水彩、色鉛筆、アクリル絵の具

親しみのある地元、愛媛県新居浜市にある、滝の宮公園大池をモデルに描きました。

 

白鳥たちが生きられるのは環境の整った水辺の上であり、彼らにとってこの場所が、生き抜くためにかけがえのない場所のように感じるのだろうなと思ったときに、水面の奥に広い宇宙が見えるような気持ちになりました。

 

たくましく生き物が生きる姿を見て、癒されたり活力がもらえたりします。

 

その思いをそのまま絵に込めました。

Profile
MUKURI

【活動内容】

海外(マレーシア)の方への絵画販売(2019)

 

小学生に向けてプラバン栞作りのワークショップ開催(2019)

 

ピアノ作曲家Shizu様セカンドアルバム『My Story』

CDジャケットイラスト担当(2021)

 

ボランティア絵本の挿絵依頼を受け制作中(2022)

 

【受賞歴】

ギャラリーIYN主催「IYN Art Festival in 神戸阪急」

白鶴賞(2022)

 

愛媛県新居浜市のフリーペーパーHoo-JA!

年賀状コンテスト 2022 優秀賞(2022)

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MUKURI

Exhibitions 2023.6.9~

船戸あやこ / スペイン陶芸作家

Funato Ayako

てのひら美術館「蒼茫の世界」展 スペイン陶芸作家 船戸あやこ  『“龍”と“落とし子”〜蒼い蒼い空と海を繋ぐ物語〜』【アートで考えるSDGsプロジェクト】
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空で暮らす伝説の生き物の龍が、海に送った子どもたちが「タツノオトシゴ」である……

蒼茫の世界、蒼い蒼い空と海を繋ぐ物語。

船戸あやこ/ スペイン陶芸作家

スペイン、ポルトガルにて数々の賞を受賞。

独自の色付け「あやこブルー」は世界的に

愛され、全国の百貨店で個展を開催している。

「“龍”と“落とし子”」
~蒼い蒼い空と海を繋ぐ物語〜

スペイン陶芸 (2022年)

サイズ:縦 41㎝ × 横 32㎝

空で暮らす伝説の生き物の龍が、海に送った子どもたちが「タツノオトシゴ」である、という話が私はすごく好きで、今回の蒼茫の世界…地球や環境をテーマに、と聞いた時に、真っ先にこの話が頭に浮かびました。

空と海は、距離的にはすごく離れていますが、いつもつながっています。

 

あおが大好きな私は、空のあおも海のあおも大好きで、あおが美しいこの地球に生まれたことを、とても幸運に思っています。

 

私たちはこれからも、この美しいあおい地球を守っていかなければなりませんね。

Profile
船戸あやこ

1995年 スペインバレンシアの国立マニセス陶芸学校を首席で卒業。

以降20年間バレンシアにて作陶活動、その間スペイン、ポルトガルにて数々の賞を受賞。

 

ヨーロッパ各国の陶芸美術館、公共施設に作品所蔵あり。

 

2013年に拠点を日本に移してからは、全国の百貨店にて

”スペインタイルアート展”を開催。

スペインの技術と日本の感性が融合した色彩豊かなオリジナル陶芸の世界を発表し続けている。

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船戸あやこ

Exhibitions 2023.6.2~

阿部京子 / 金継ぎ作家

Abe Kyoko

てのひら美術館「蒼茫の世界」展 金継ぎ作家 阿部京子 『つなぐ蒼』【アートで考えるSDGsプロジェクト】
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蒼茫の蒼ということで、全ての材料を蒼い色のもので集めてみました。

阿部京子/ 金継ぎ作家

日々の暮らしの器だけでなく、動物、

ミニチュア陶芸、金継ぎ、シェルクラフトなどを制作。

自作の器を使用した飲食店も経営中。

「つなぐ蒼

金継ぎ (2022年)

サイズ:直径8cm 高さ1.5cm

陶器、シー陶器、シーガラス、ステンドグラス

阿部京子作品3明るさ調整.jpg

この作品は、自分で作った陶器が割れてしまったものを、茅ケ崎の海岸でみつけたシーガラスや、他の割れてしまった陶器、また様々な場所で出会ったシー陶器などを繋げて作ったものです。

蒼茫の蒼、好きな色でもある青、ということで、すべての材料を青い色のもので揃えてみました。

Profile
阿部京子

【活動歴】

2014年

グループ展 世田谷美術館

 

2019年

グループ展 西荻窪ゆきとら

 

2020年

個展    西荻窪ゆきとら

自作の器を使用した豆皿御膳の飲食店

Mother’s Milk(東京都西荻窪)経営

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阿部京子

Exhibitions 2023.5.26~

天川満美子 / 切り絵作家・アクリル画家

Tenkawa Mamiko

てのひら美術館「蒼茫の世界」展  切り絵作家&アクリル画家 天川満美子 『恐竜のいた頃 〜まんまるお月さまの唄〜』 【アートで考えるSDGsプロジェクト】
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心癒やされる素敵な蒼い世界があったなら……

そう考えると心に染みる音楽が蒼い世界に溢れ、幸せに満ちた素晴らしい世界が見えてきました。

天川満美子/ 切り絵作家・アクリル画家

​独学で切り絵・アクリル画を始め、日本から海外まで幅広く活躍している。

テーマを決めず、啓示のような創作のインスピレーションを大切にしている。

恐竜のいた頃
   〜まんまるお月さまの唄〜

切り絵 (2022年)

サイズ:51cm×73.5cm

​黒紙、和紙、色紙、アクリル絵の具

まんまるお月さまは、タイトルのとおり月が主役です。

左上にはコントラバスを操るクマに、自分の演奏に酔いしれるキツネ達。

月の中には童謡「月」のメロディが切り抜いてあります。

中央には恐竜が音符の精が奏でる「音符の蔓草」を食べ、その蔓草が、恐竜のお腹の中でピアノの練習をしている、ウサギのところまで伸びてきてウサギがビックリしています。

地面ではモグラ達が木琴もどきを打ち鳴らし、空中ではミンク達が新体操を披露しています。

恐竜の背には羽根の妖精がハープを弾き、孔雀は高らかに歌い、リス達は打楽器を叩き、サル達は笛を吹き美しい月を讃えています。

Profile
天川満美子

【活動内容】

2000年

独学でアクリル画をはじめる

2009年

独学で切り絵をはじめる。

2012年

ドイツ*アメリカ6都市巡回展に参加

2013年

国際切り絵コンクールで奨励賞を受賞

2014年

海と森アートコンテストで優秀賞を受賞

2018年

大沼国際セミナーにてオペラとの共催で

切り絵の個展を開催

2020年

全国和紙画展で入賞

2021年

余市ワイナリーギャラリーにて期間3ヶ月の

個展を開催

2022年12月

森町三吉神社に切り絵【寿い】を奉納

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天川満美子

Exhibitions 2023.5.19~

さんち / イラストレーター

Sanchi

てのひら美術館「蒼茫の世界」展 イラストレーター さんち  『空と海の無境界』【アートで考えるSDGsプロジェクト】
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垣根のない優しい世界を夢見る女の子と、その願いはいずれ叶うと伝えに来たリュウグウノツカイが出逢う。そんな作品です。

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さんち / イラストレーター

画家を目指していた弟の遺志を継いで、2000年よりイラストレーターの活動を始める。

「空と海の無境界」

絵画 (2022年)

サイズ:174mm×122mm

​ミリペン、色鉛筆、アクリル絵の具、スケッチブック

さんち作品1.jpg

蒼茫…広がる青の先に人間の根底にある死生観を感じます。

空と海の境界のない世界。 

固定概念を外し、もっと心を自由に放つ事が出来たら、世界はもう少し優しさに包まれるのではないか。

垣根のない優しい世界を夢見る女の子と、その願いはいずれ叶うと伝えに来たリュウグウノツカイが出逢います。

Profile
さんち

【活動内容】

テレビ番組、雑誌、WEBなどに作品提供をしながら個展の開催やグループ展などに出展。

国内外のグループ展の参加や店舗に作品を提供している。

2023年に亡き弟とのはじめてのコラボ展を千葉で開催予定。

​2023年3月より、ディンプルアートのインストラクター兼認定講師としての活動を開始。

  • Instagram
さんち

Exhibitions 2023.5.12~

AYA / 共感覚アーティスト

AYA

てのひら美術館「蒼茫の世界」展 共感覚アーティスト AYA  『巡る』【アートで考えるSDGsプロジェクト】
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私たちはいつも調和の中にいる、そのことをこの絵が思い出させてくれるよう想いを込めて描きました。

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AYA / 共感覚アーティスト

先天的に備わった特殊な感覚を使ってアートを制作。色やタロット占いを用いたセラピーも行っている。

「巡る」

絵画 (2022年)

サイズ:30cm×30cm

アクリル絵の具

空と海、太陽と月、陰と陽など「蒼茫」という言葉からまず二極のものを感じました。

それは私たちの住む地球であり宇宙、その″あお″をベースに表現しています。
また、″陰極まれば陽に転じ、陽極まれば陰に転ずる″という自然界の調和という大きな愛を表現したく、その意味をもつといわれるクジラをモチーフにしました。
絶望の中に在るときも、この絵がまた希望を持たせてくれますように!という想いを込めて描きました。

Profile
AYA

音を「視る」、逆に視覚像を「聴く」など、ある感覚刺激を別の感覚によって受容する特殊な知覚を指す共感覚を保持し、それを活かしてアートを制作。

色やタロット占いを用いたセラピーも行っている。

​【活動内容】 

2021年

オーダーで絵の販売を始める

2022年9月

アートで考えるSDGsプロジェクト

「わたしが伝えたい作品展」に参加

  • Instagram
AYA

Exhibitions 2023.5.2~

未生希 えみ / 心理占星家

Mibuki Emi

てのひら美術館「蒼茫の世界」展 心理占星家 未生希えみ  『蒼の世界』【アートで考えるSDGsプロジェクト】
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私がアートを描き始めたのは2020年。

私にとってアートを描くことは、自分の命を表現することと同じだと感じます。

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未生希えみ / 心理占星家

広島県を中心に活動。

星の表現者、命のアート&物語がテーマ。

「蒼の世界」

絵画 (2022年)

サイズ:直径300mm

アクリル絵の具

若葉が茂る青とは異なる、夕暮れを感じさせるような蒼の世界。

生い茂り、やがては枯れていく。

けど、それに抗うわけでもなく、世代交代を淡々と受け入れる。

私たち一人一人の世界にも蒼の成熟がある。

失うものを受け入れ、変化することを受け入れ、今に感謝する力が...

Profile
未生希 えみ

​【活動内容】 

2020年 アート制作を始める

 

2021年 広島県Web美術展 入選

 

2022年4月 アート展「命の始まり」開催

  • Instagram
未生希えみ

Exhibitions Archives

2023.02.17−2023.04.25

"Tenohira Museum" is produced by "SHUNPUO"

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